ゴールデンカムイだらけ

ゴールデンカムイにおける自分的萌えポイントを書いたり描いたりする二次創作ブログです。

祝?ゴールデンカムイ実写映画化決定

アシㇼパさんはまた監督やる気満々です。

 

以下の長々とした記事を要約すると、

実写化は心配だけど、野田先生がゴーサイン出したんならまぁいいか。

私がキャスティングするならこの人かな!

です。

 

相変わらず大したことは書いてないですが、3次会で行った店にいた、「実写化に文句を言いつつキャスティングするなら誰というIFストーリーを展開している酔っ払い」を遠目に見る、というシチュエーションを想像しながら読めそう、という方はどうぞお進みください。

 

 

ゴールデンカムイ実写映画化決定

第29巻発売と同時に、実写映画化決定が発表されましたね。

私はゴールデンカムイの実写化は無理だと思ってたんで、これをネットニュースで見た時はコラかなんかかと思っちゃいました。

実写化かぁ…。

否定から入るのは良くないですが、どうしても過去に見てきた実写化失敗例が思い出されてしまいます。

 

私がこれまでで一番がっかりした実写化は断トツで「ドラゴンボール」です。

今や誰も触れる人がいない黒歴史

ご存じない方もいらっしゃるかもしれませんが、昔ハリウッドで実写映画化されたことがありましてね・・・。

あれは本当にひどかった。

 

大好きな作品であればあるほどそのがっかり度合いも大きくなりますが、もちろん良かったと思えた実写化もありました。

DEATH NOTE」はアニメで観てすっかりファンになって映画観ました。

マツケンはLにめちゃめちゃ寄せてきてたし、藤原くんは思ってたキラではなかったけど、やっぱり上手かった。

あと意外なことに、戸田恵梨香さん。ミサミサの身体うすーい感じがイメージぴったりでした。

最近だとキングダムですかね。

あんまり期待してなかったんですが、ザ・エンターテインメント!って感じで迫力ありました。

私は王騎推しなので、大沢たかおさんが演ると聞いた時、え?と思っちゃったんですが、さすがプロ、段々王騎に見えてくるから不思議。

 

思い入れの深さによってそのハードルは高くも低くもなりますが、どんなものでも自分のイメージ通りに映像化されることは絶対にないのだから、納得できる落としどころがあるとすれば「これはこれでアリ」と思えるかどうか、でしょうか。

そんな最初から無理だってわかってんなら実写化なんてしなけりゃいいじゃん!って言いたくなりますよね。私もそう思う派です。

でもどんなに文句を言おうとも、興行的には成功すると思います。

実写化を手放しでは喜べなかった、これからも折に触れ不安と文句を垂れ流すであろう私も映画が公開されれば絶対観に行きます。

この興行的に成功するっていうのはやっぱり大事。

野田先生へ最大限の還元をしてほしい。お金だけでなく。

映画化きっかけで原作を手に取ってくれる人が増えたり、ゴールデンカムイ周辺が盛り上がるのも素直に嬉しいです。

 

色んな大人の事情に野田先生が追い詰められて、「やれるもんならやってみろ!」って決まったことだったら困っちゃいますが、連載読んでても、展覧会観ても、ゴールデンカムイって製作サイド周辺の人にものすごく愛されてる作品なんだなと感じます。

実写化の話は多分連載開始早々からあったと思うんですけど、発表されたのは完結したタイミング。

先生映画監督になりたかったと書かれてたし、やるなら丸投げじゃなくてちゃんと向き合いたいと思ったから連載後にしたのかなと思いました。

先生の意思も伺った上で決まったことならこれはもう粛々と受け止めるしかない。

最終話で門倉たちの映画がコケてたのが何かの啓示だったら嫌なんですけど、あれ先生のちょっとしたジョークだったのかも?

 

万一、今回の実写映画がいまひとつの仕上がりだったとしても、原作の面白さや価値が下がることは1ミリもないので、そこは心配してないです。

いつも予想をはるかに超えてくるゴールデンカムイですから、もしかしたら今回の実写もなんかすごい萌えポイントを搭載してくるかもしれないですね!

 

 

 

キャスティング問題

この実写化の話を聞いた時、私は声優さんがそのまま演じてくれたらいいのにと思いました。

杉元もアシㇼパさんも、小林さんと晴香ちゃんがやってくれるなら文句ありません。

尾形や土方さんは、あの声じゃないと物足りない!

今はCG技術も発達してるから、多少の見た目や年齢はなんとかなるんじゃないかしら。

 

全員は無理だとしても、杉元は小林さんがやってくれないかなぁ。

見かけた俳優さんにはとりあえず脳内で顔の傷跡レイヤーを重ねてみてるんですが、未だにぴったりくる人は見つかりません。

 

アシㇼパさんはどうするんでしょう。

実年齢が20代でも、10代前半として押し通すんだろうか。

色々な方のお名前が上がってるようですが、私がアシㇼパさんが実際にいたらこんな顔かも?と思ったことがあるのが今田美桜ちゃんです。

映画に出てほしいとかじゃないんですけど、半沢直樹のスピンオフを見てた時に、目が大きくて、キラキラしてて、なんか顔の骨格がアシㇼパさんっぽいなぁって思ったことがありました。

 

あと私が思いつくのは、

尾形・・・間宮祥太朗くん(背が高すぎるけど)

土方さん(若)・・・町田啓太くん(大河の土方さんが若かりし頃の土方さんでした)

鶴見さん・・・安田顕さん(愛と狂気の共存が感じられる)

キロランケ・・・北村一輝さん(色気が異常。下まつ毛も合格!)

マカナックルさん・・・宇梶剛士さん(キロランケでも可)

三島・・・山崎育三郎さん(ちょい役すぎる!!)

 

IFとして考えるのは楽しいけど、現実に、ってなると難しいですね。

あんまり役者さん詳しくないので、私の知らないぴったりな人がキャスティングされることを期待します!

 

 

どうするどうなるストーリー

設定とかエピソードはどのくらい原作に忠実にやってくれるんでしょうね?

クライマックスはやっぱり網走かなぁ。

でもアニメだってあんなに端折って24話かかったのに、2時間程度でいけるのかな?

そして行ったところでそこで放り出されちゃった観客はどうしたらいいの!

もしかして3部作という壮大な構想があったりする・・・?

 

 

実写映画化、気になることは尽きませんね。

また新たな情報が出たら、4次会5次会と続くと思います。

 

あとこれは超個人的な好みですが、杉元の顔の傷は、アップになったら生々しいくらいの傷跡にしてほしいですね。

私お絵描きは自己流で、セオリーなんてなんもなく、しかも色々試したいタイプ(だから失敗も多い)なんですけど、杉元の傷はがっつり傷跡として描くことにしています。

だってちゃんと傷跡の方がかっこよくないですか?

 

 

実写映画化に対する葛藤。

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キャスト決定しました。

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新キャスト決定&印象的なカット公開!

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杉元の傷についてのああだこうだ。

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前夜祭

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映画観ました

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