ゴールデンカムイの実写映画、観てきました。
たいしたことは書いてませんが、何の情報も入れずに観たいという方もいらっしゃると思いますので念のためたたみます。
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いよいよ明日はゴールデンカムイ実写映画の公開日。
実写映画化の第一報を聞いた時はどうなることかと思いましたが、今は自分の中のゴールデンカムイとは切り離して考えられるようになりました。
野田先生のメッセージの中に「漫画とは違う生身の魅力」っていうお言葉がありましたが、予告動画を観る範囲では、私は白石にこの言葉が一番当てはまりました。
キャストが発表された時、私は矢本さんの見た目が白石に似てるとは思わなかったんですけど、動いている白石を見て、「これはこれでアリ・・・どころかむしろめちゃくちゃ白石だ!」と思いました。
ところで賢人くんが馬橇に引きずられている場面が繰り返し流れてますが、原作にこんなシーンありましたっけ??
なにがどうしてそうなったのか、そこらもへんしっかりと確認してきたいと思います。
公開日が近づくにつれ、新しいキャストも続々と発表されました。
オソマちゃんいてくれて良かった!
私は「続編あり」に一票なので、最終話でオソマちゃんがちょうどいい感じに成長した姿を見せてくれるのを楽しみにしています。
アチャ役は井浦新さん。
冷静さと知性が感じられて、ちょっと何考えてるのかわかんないところとか正にアチャ!
のっぺらぼうは誰がやっても良さそうだけど、アチャはそういうわけにはいかないですもんね。
いや~これはもうぴったりすぎ。
新さんなら若い頃のアチャも違和感ないと思います。
今回の映画、ナレーションあるのかな、あるんだったら立木さん以外ありえないでしょ!と思っていたら、まさかのツダケン。
津田さんがやってくれるならまぁ・・・とても楽しみです!
映画観ました
実写映画を観るのが楽しみ!という心境に至るまでの紆余曲折
今回は聖地巡礼の番外編となる、ドッグスレッド聖地巡礼「アイスホッケー試合観戦」です。
ドッグスレッドを読んでいると、野田先生のアイスホッケーに対する熱き想いをひしひしと感じます。
野田先生がそんなにおもしろいっていうアイスホッケーって一体どんなスポーツなのか。
アイスホッケーのことを知るべく試合動画を観たりネットでルールなどを調べてはみたものの、例によって例のごとく「知らないことのマニュアルを読んでも理解できない病」発症。
なんだかんだ言って私は本物を観るのが一番理解が早いので、2023年12月、思い切ってアイスホッケーの試合を観に行くことにしました。
以下にアイスホッケー初観戦までの紆余曲折と率直な感想を記しましたが、なにせまだ1回しか行ってないので、当日の様子についてはたまたまそうだったのか、いつもなのかの判断がつきません。
この記事が「アイスホッケーの試合観たいけどどんな感じなのかなぁ?」という方の参考になれば嬉しいですが、私自身はアイスホッケーどころかスポーツの知識がほとんどない根っからのインドア人間です。
勘違いしていることも多いと思います。
主観まみれで信憑性の低い内容であることをご了承の上、話半分でお読みいただき、実際に観戦される際は公式ホームページや信頼のおけるサイトをご参照ください。
相変わらず大変長いのでたたみます。
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ふたりは別々の道を歩むことになってしまったけど、誘拐事件から何事もなく時が過ぎていたらこんな夜があったかも・・・。
最終巻で加筆されたエピローグ、鶴見劇場は健在でした。
鶴見さんには鶴見さんの正義があって邁進していたわけで、アシㇼパさんに出会わなければあんなに心乱されることはなかったのかもしれません。
大切なものってひとつじゃないし、その時によって優先順位が変わることもある。
鶴見さんだって人間だもの。
まぁ読んでるこっちは翻弄されましたけどね!
鶴見さんも土方さんも日本の将来を憂い、それぞれのやり方で日本を守ろうとしたんだと思います。
アシㇼパさんはアイヌの未来を考えていたから・・・結局杉元が一番個人的な動機で動いてたのかな?
でも「誰か」じゃなくて目の前の「この人」のためと思った方が人ってがんばれるって言いますもんね。
ゴールデンカムイは杉元佐一の物語。
杉元自身の幸せが見つけられた最高の結末でしたが、最後の最後に野田先生が鶴見劇場を見せてくれたのは、鶴見さんってわかんない!って言ってた読者(私)に対するアンサーだったのかも、と勝手に思ってます。
鶴見さんや土方さんが金塊を手にしていたら、どんな日本になっていたんでしょう。
今とは違う歴史になっちゃうだろうけど、IFストーリーとして、それぞれのルートの結末も見てみたいですね。
23日は鯉登さん、25日は鶴見さんの誕生日なので今年は一緒にお祝いしようと決めていたのに例によって例のごとく大遅刻。
今年はいつにも増してあっという間でした。
忙しいのはありがたいんですけど、もうちょっと時間があったらなぁ。
断捨離すると無駄な時間が減ると聞いたので手をつけてはみたものの、断捨離に時間取られて結局時間がない!
仕掛の記事が色々ありますが、とりあえず先日のイベントの感想は今年中に上げたいです。
しかしこのブログは時間軸もズレとるからなぁ・・・。
がんばってはみます。
ところでAIがタイトルつけてくれるっていうので私も試してみました。
・記事タイトル候補
①分岐する運命-鶴見さんとアシㇼパさんの絆
②日本の未来を描く-鶴見さんと土方さんの闘い
③時を越える絆-鶴見さんと鯉登さんの物語
・検索エンジン向けタイトル候補
①鶴見劇場は健在!誘拐事件からのエピローグ
②日本の未来を憂い、それぞれが挑む
③断捨離で無駄な時間を減らす
・ソーシャルメディア向けタイトル候補
①別々の道を歩む2人、誘拐事件からの夜 #別々の道 #誘拐事件 #エピローグ
②鶴見劇場の未来と鶴見さんの正義 #鶴見劇場 #鶴見さん #正義
③大切なものの優先順位、鶴見さんの心の葛藤 #大切なもの #優先順位 #心の葛藤
AIも迷走させるブログ。
困らせてごめんよ。