ふたりは別々の道を歩むことになってしまったけど、誘拐事件から何事もなく時が過ぎていたらこんな夜があったかも・・・。
最終巻で加筆されたエピローグ、鶴見劇場は健在でした。
鶴見さんには鶴見さんの正義があって邁進していたわけで、アシㇼパさんに出会わなければあんなに心乱されることはなかったのかもしれません。
大切なものってひとつじゃないし、その時によって優先順位が変わることもある。
鶴見さんだって人間だもの。
まぁ読んでるこっちは翻弄されましたけどね!
鶴見さんも土方さんも日本の将来を憂い、それぞれのやり方で日本を守ろうとしたんだと思います。
アシㇼパさんはアイヌの未来を考えていたから・・・結局杉元が一番個人的な動機で動いてたのかな?
でも「誰か」じゃなくて目の前の「この人」のためと思った方が人ってがんばれるって言いますもんね。
ゴールデンカムイは杉元佐一の物語。
杉元自身の幸せが見つけられた最高の結末でしたが、最後の最後に野田先生が鶴見劇場を見せてくれたのは、鶴見さんってわかんない!って言ってた読者(私)に対するアンサーだったのかも、と勝手に思ってます。
鶴見さんや土方さんが金塊を手にしていたら、どんな日本になっていたんでしょう。
今とは違う歴史になっちゃうだろうけど、IFストーリーとして、それぞれのルートの結末も見てみたいですね。
23日は鯉登さん、25日は鶴見さんの誕生日なので今年は一緒にお祝いしようと決めていたのに例によって例のごとく大遅刻。
今年はいつにも増してあっという間でした。
忙しいのはありがたいんですけど、もうちょっと時間があったらなぁ。
断捨離すると無駄な時間が減ると聞いたので手をつけてはみたものの、断捨離に時間取られて結局時間がない!
仕掛の記事が色々ありますが、とりあえず先日のイベントの感想は今年中に上げたいです。
しかしこのブログは時間軸もズレとるからなぁ・・・。
がんばってはみます。
ところでAIがタイトルつけてくれるっていうので私も試してみました。
・記事タイトル候補
①分岐する運命-鶴見さんとアシㇼパさんの絆
②日本の未来を描く-鶴見さんと土方さんの闘い
③時を越える絆-鶴見さんと鯉登さんの物語
・検索エンジン向けタイトル候補
①鶴見劇場は健在!誘拐事件からのエピローグ
②日本の未来を憂い、それぞれが挑む
③断捨離で無駄な時間を減らす
・ソーシャルメディア向けタイトル候補
①別々の道を歩む2人、誘拐事件からの夜 #別々の道 #誘拐事件 #エピローグ
②鶴見劇場の未来と鶴見さんの正義 #鶴見劇場 #鶴見さん #正義
③大切なものの優先順位、鶴見さんの心の葛藤 #大切なもの #優先順位 #心の葛藤
AIも迷走させるブログ。
困らせてごめんよ。