前回争奪戦だった白い恋人のコラボ缶。
今回は歴代のコラボ缶を模したマグネットセットが販売されました。
こういうグッズ的なものを販売することもあるんだ・・・と意外に思って確認したところ、どうやら白い恋人の原材料不足による苦肉の策らしい。
そこまでしてゴールデンカムイファンの期待に応えようとしてくれるとは!
コラボ缶を発売した時の反響の大きさが尋常ではないこともあるのでしょうが、ISHIYAにお勤めの方の中にもたくさんの同士がいるに違いない。(妄想)
マグネットの大きさについて、HPには「手のひらサイズ」と書いてありましたが、手のひらのサイズは人それぞれ。
客観的にサイズ感がわかるように単行本と並べてみました。
わかったようなわからんような・・・。
実際どのくらいの大きさのものが入るのか、全国共通の切手を目安に入れてみます。
結構小さめかな?と思ったけど「なんも入らないじゃん!」というほど小さくはない。
これは何を入れるのが正解なのだろうか?
最初指輪とかシンプルなネックレスみたいな貴金属を入れたらいいかなって思ったんですが、マグネットが付いてるってことは壁面にくっつけて使えってことですよね。
となると蓋を開けた瞬間落ちたら困るものは入れない方が良さそうです。
うーん・・・。
せっかくだからなにか入れたいけど、こういうものは飾って愛でるものなのかもしれません。
貧乏性的思考、良くないですねー。
小ぶりではありますが、結構いいお値段だからか、安っぽいとかはないです。
私の持ってる鶴見缶と比較しても、本当にそのまま小さくした感じ。
だから鯉登さんのイケメン具合も健在です。
実は私、ネットで初めて鯉登缶と白石缶の画像を見た時、コラ画像かなと思ったんですよね。
鯉登さんは攻め過ぎだし、なによりこの白石が白い恋人の表紙(?)を飾ったとはにわかには信じがたくて。
しかしこのふたつは間違いなく公式で作られたものでした。
ホワイトデーのプレゼント企画だったとのことですが、これはゴールデンカムイファンなら誰もがほしいと思ったのではないでしょうか。
限定100個、入手するのはさぞかし大変だったことと思います。
この時の悲喜こもごもを見てISHIYAさんはアシㇼパさん×レタラ缶から普通に購入するシステムにしてくれたのかもしれません。
まぁ「普通に」買うのも大変でしたけどね・・・。
でも苦労して手に入れた鶴見缶は本当に素敵です。
他のコラボ缶もフルサイズで見てみたい。
原料不足が解消したら過去のコラボ缶を復刻版としてぜひ販売してほしいですね。
もちろん新作も大歓迎。
次はどんなコラボ缶になるのかなぁ。
土方さんと五稜郭がデザインされた缶なんてどうでしょう。
ISHIYAさんの本拠地は札幌だからだめかしら?
でも網走監獄と縁のある白石缶があるくらいだからいける気がする。
あと、やっぱり尾形缶ですかね。
更に競争率上がりそう!
杉元缶も見たいけど・・・「白い恋人」ではなく「血の恋人」になっちゃうか。
コラボ缶はとてもゴージャスなデザインなので、房太郎王に降臨いただくのもいいかもしれません。
色々妄想しながらラフを描いてたんですがちょっと忙しくて完成までは至らなかったので、次のホワイトデーにはこっそりコラボしたいと思います!
2024年コラボ缶第4弾!
鶴見缶入手の歴史