ゴールデンカムイ第30巻の表紙が発表されましたね。
(【追記】発売された30巻の感想は一番下にリンク貼っておきます。)
最終巻である31巻の表紙を飾るのはやっぱり杉元とアシㇼパさん(と・・・白石?)だろうから、30巻は尾形か、内容的には土方さんかなぁなんて考えてました。
そしたらこんな憂いに満ちた表情の鶴見さんのお姿が!
半分はホーローの仮面をつけ、半分は傷のないお顔。
私マキシム機関銃をぶっぱなしてる鶴見さんの表紙大好きなんですけど、今回の鶴見さんも素敵すぎる。
表紙を見た瞬間、ゴールデンカムイ読んでて良かったな、って思っちゃいました。
だってゴールデンカムイ読んでなかったら、きっとこの表紙の素晴らしさに気付けなかったと思うんですよね。
野田先生はやっぱりすごい。
鶴見さんからちょっと離れた所にいる、裏表紙の月島もいいですね。
防寒用だから大き目なのかもですが、それにしたってコートの袖長すぎやしないだろうか・・・。
でもそんなところも最高です!
背表紙見ると、いつもより幅広い感じするけど気のせいかな?
残りは14話なので、30巻と31巻に分けて収録されるのか、最終巻にプラス4話されるのか。
めちゃめちゃ加筆もありますし、ただでさえ熱い五稜郭での戦い、益々見ごたえありそうですね。
五稜郭での戦いで私が好きなのは二階堂戦です。
色々な意味ですごいインパクトでした。
土方さんの活躍もかっこよくて大好き。
早く単行本で読みたいです!
先生が撮影する「カヴァーイラスト」に毎回文鎮がわりに置かれているのはアイスホッケーのパットですかね。
私がアイスホッケーというスポーツを初めて知ったのは、多分「ビバヒル」の主人公の双子の兄、ブランドンがやってたから、だと思います(古くてすみません)。
もちろん野田先生のスピナマラダ!も読みましたが、自分の中でなじみのあるスポーツではないので、新連載始まるまでにちょっと勉強しておこうと思います。
ゴールデンカムイ第30巻を読んだ感想。長いです。mimizuku556.hatenablog.com